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スピニングリール「100㎝巻かせろ」その伍

じゃぁ「18ステラC3000XG」はどうなの?と言うお話は「スピニングリール・その伍」で感想をお話しします。

基本情報:量210g・ギア比 6.4・巻取り量 94cmを渓流で使用した個人的感想です。使用した中では一番巻取り量が少なく、ギア比が中間のリール、購入する前に使用していたステラは巻取り量が「88㎝」「ギア比6.0」から比べるとかなり巻取りもギア比も上がってはいるのですが、今回の18ステラはギア比が上がっても一定の巻取り感、巻取りの軽さが際立ちリーリング時の重みを感じ取れないリールです。

 

ギア比が上がればリーリング時(※リーリング=巻取り)に重く感じるが巻取り量は多くなる、ギア比が下がればリーリング時、軽くなり巻取り量は少なくなる。ようするに相反する現象が起こるんだけど、今回の18ステラは相反する現象が起きない。

 

巻取り量とは、スプールギリギリまで糸を巻いた状態での計算、実際は糸ふけやライントラブルを防ぐために少なめに巻くので円周率が変わるのと同じく巻取り量も少なくなる

 

で、良いところからはじめます。重量は重いけどリールバランスが良く長時間釣りをしていても楽。糸ヨレは許容範囲で糸ふけさえ出さなければ大丈夫。ドラグも自然な状態でスムーズに出ていくから調整もしやすい。ルアーも良く飛びます。ベールもキッチリと戻り中途半端に止まることはない。巻取り感は、どんな状況でもとても軽く「これぞ日本製品」と言わんばかりの完成度です。強い負荷がかかってもボディーの捻じれる感じがしない、そしてトルクが強くデカい魚にも安心してやり取りができる。

 

デザインは、いいと思う。シルバーでも光沢のある部分と、マットなシルバーを使いもっと工夫すればもっと良くなると思う。シルバーにブラック、グレー、ホワイト、この四色でかなりいいカラーリングができるとは思うけど。

 

最後は良くない部分: 「巻取り量」「ギア比」が少ない、それぐらいです。巻取り量が少ないためアップストーリムでの釣りに支障が出るのでもっと巻取り量を増やしてほしい。もしくはスプール交換によって巻取り量を増やすなど何らかの対応をしてほしい。

 

やはり渓流での正式な商品開発はしていないと思う。バス、管理釣り、海、シーバスぐらいでしっかりと渓流での釣りでのテストぐらいしてほしい。

 

次のお題は「100㎝巻かせろ」です、またね!

スピニングリール「100㎝巻かせろ」その肆

じゃあ「ダイワ18イグジスト  LT4000-CXH」はどうなんだ?と言うお話は「スピニングリール・その肆」で感想をお話しします。

ダイワイグジスト  LT4000-CXHの基本的な情報:重量205g・ギア比 6.2・巻取り量 99cm渓流で使用してみた感想です。たぶん怒られます・・(※個人的感想です)

まずは良い部分から: 今まで使用したリールのなかでは巻取り量が一番多く圧倒的な優位性があり、巻く時も遅くも良し早く巻くのも良しでした。糸ヨレは18ステラとほぼ同じぐあいで発生しますが許容範囲です。ルアーに抵抗をかけて巻いた感じは軽いと普通の間ぐらいかな、あとルアーも良く飛びますし、リールも大きさの割にはボディーも軽くバランスがいい。デザインは配色がとても良いので全く問題ありません。

では次によくない部分:ATDは、魚が突然引いたり、長い距離をぐんぐん走られた時などはラインがとても渋くネチネチと出ていく。逆に魚が手元に寄ってきた時、弱弱しい走り方をすると突然ラインが簡単にガンガン出ていく。サミングでドラグ調整しても間に合わないし、デカい魚だとこれ(ATD)精神的にすごく疲れるから以前のドラグシステムに変更できるようにしてほしい。

ベールの返りが悪く「ABU Revo Rocket 2500S」と同じようにベールを返す時、ベールが途中までしか戻らず中途半端な状態で空回りする。大きな魚が掛かるとトルクが弱く釣り上げるまでとても疲れるなどです。

ダイワ18イグジスト  LT4000-CXHと同じ糸巻取り量、ギア比で2500、3000番クラスがでると(※ATDは以前のに交換可能)リールの常識が変わると思うぐらいのポテンシャルがあるのに発売されないのは、おそらく18イグジストシリーズは渓流釣りでのテストをほとんどしていないような気がする。バス、海、管理釣りでのテストがメインじゃないかな・・

じゃぁ「18ステラC3000XG」はどうなの?と言うお話は「スピニングリール・その伍」で感想をお話しします。ではでは

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スピニングリール「100㎝巻かせろ」その参

流れの中でルアーに抵抗をかけるためには流れより早く動かさないといけないし、流し方や状況によっては逆もあり得るけど基本は流れより早くルアーを引く、それができる用具が現在ほとんど存在しない。

渓流では魚より優位に立つことで釣果はあきらかに変わる、圧倒的に不利なのが釣り師だからだ。

 

スピニングリールを、ゆっくり巻く方が簡単で早く巻き取ろうとすると、ルアー操作など手元が狂いやすく気を使ってしまう。それでは繊細な釣りは到底できないと考えていいと思う。

「ABU Revo Rocket 2500S」 重量207g・ギア比 7.0:1・巻取り量 98cm渓流で使用してみた感想ですが、まずは良い部分から、巻取りスピードが速くスプールとギア比および巻取り量がうまくかみ合っているため、非常に釣り師をある部分(※後で説明有)を除いて優位に立たせてくれる。ルアーも良く飛ぶし、ボディー自体も価格から考えるとバランスが良く軽い。トルクは普通で巻取り感は、少し重いがそれは許容範囲。ローターは金属ではないが回転時によるブレが少ないと言うか気にならない。

では次によくない部分、慣れもあるだろうがハンドルとリールの距離が離れすぎてハンドルを素早くつかみにくい、あとベールがしょっちゅう途中までしか戻らず中途半端な状態で空回りする、糸ヨレが発生しやすい、デザインだけど金ピカでブラック、服でもこの色の組み合わせはキツイ。これえさえ修正してもらえると最強なんだけどなぁ・・

じゃあ「ダイワ LT4000-CXH」はどうなんだ?と言うお話は「スピニングリール・その肆」で感想をお話しします。では

 

 

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スピニングリール「100㎝巻かせろ」その弐


この間の続き

4000番(LT4000-CXH)の大きさで渓流釣りをしている、大きさが問題ではなく「巻取りスピード」と「巻取り量」が釣果に左右するからだ。渓流では巻取り量が多ければ多いほど圧倒的に優位に立ち、魚とのやり取りも神経質になる必要がない。

流れの中でルアーに抵抗をかけるためには流れより早く動かさないといけないし、流し方や状況によっては逆もあり得るけど基本は流れより早くルアーを引く、それができるリールが現在ほとんど存在しない。

渓流では魚より優位に立つことで釣果はあきらかに変わる、圧倒的に不利なのが釣り師だからだ。

最近のハイスピードでのリールを使用した感想を次回、ご紹介します。賛否両論が出るかもしれないけど、「個人的感想」です。

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スピニングリール「100㎝巻かせろ」その壱

4000番(LT4000-CXH)の大きさで渓流釣りをしている、大きさが問題ではなく「巻取りスピード」と「巻取り量」が釣果に左右するからだ。渓流では巻取り量が多ければ多いほど圧倒的に優位に立ち、魚とのやり取りも神経質になる必要がない。

今は、LT4000-CXHはなく別のリールを使用しています。このことについても後日お話ししますね。

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夕暮れ

2週間、朝6時前から日が暮れるまで寝食を忘れ渓流釣りに没頭した日々、いつも釣り終えて空を見上げるとあたりは暗くなっていた。帰り際「あー楽しかった」とつぶやき、また次の日の準備をする。そんな北海道での釣り旅の思い出です。